兵庫県の寺院と城

兵庫県の寺院と城

兵庫県の寺院と城

史学研究所が調査をした兵庫県の寺院、城について紹介します。

 

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標高458mの亀山(きのやま)の山上に築かれた城山城(きのやまじょう)は、播磨・備前・美作三国の守護大名、赤松氏の居城として有名です。嘉吉の乱で室町幕府の将軍足利義教を暗殺した赤松満祐が、山名軍と戦いで立てこもり、敗死した場所としても知られています。山上には、古代山城をふくむ複数の時期の遺構が存在しています。
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書写山円教寺は康保3年(966)に創建された天台宗の寺院で、「播磨六箇寺」の筆頭寺院です。
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播磨の守護であった赤松氏に関係する城、寺院を紹介します。
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達身寺ご所蔵の主要な仏像59躯について3次元計測をさせていただきました。
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史学研究所が三次元計測を行った竹田城について紹介します。