研究活動


城山城(兵庫県たつの市)
標高458mの亀山(きのやま)の山上に築かれた城山城(きのやまじょう)は、播磨・備前・美作三国の守護大名、赤松氏の居城として有名です。嘉吉の乱で室町幕府の将軍足利義教を暗殺した赤松満祐が、山名軍と戦いで立てこもり、敗死した場所としても知られています。山上には、古代山城をふくむ複数の時期の遺構が存在しています。

埴輪の部屋
史学研究所が三次元計測した埴輪を一覧にして紹介します。

大手前大学史学研究所講演会 『西宮と伊丹』-文献・遺跡からみた町のあゆみ
大手前大学史学研究所講演会 『西宮と伊丹』2025年3月1日
13時00分~15時25分
講師 俵谷和子氏(西宮市立郷土資料館館長) 「史資料からみる西宮町のすがた」
藤本史子氏(大手前大学史学研究所客員研究員)「発掘調査成果からみた中・近世都市伊丹」

3月1日に史学研究所講演会『西宮と伊丹』-文献・遺跡からみた町のあゆみ が開催されます
3月1日に史学研究所講演会『西宮と伊丹』-文献・遺跡からみた町のあゆみ が開催されます