大手前大学史学研究所講演会 『古代の高貴な色を求めて~ムラサキ染再現実験の成果報告会~』

古代の高貴な色を求めて講演会チラシ

終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

 

日時 2023年10月21日(土曜日)13時30分~15時30分

場所 大手前大学さくら夙川キャンパス A44教室

講師 今福 章代先生(大手前大学 建築&芸術学部教授)

 

申し込み不要 当日直接お越しください

お問い合わせ 0798-32-5007(史学研究所)

 

 

 

染織芸術家と史学研究所のコラボによる
古代ムラサキ染技術の復元に挑戦!!

紫は古代日本ではもっとも高貴な色として珍重されました。しかし植物のムラサキを染料に使って、どのような技術で鮮やかな色に染め上げたのか、多くの謎が残されています。

 今福章代先生は植物染料による染織作品を数多く発表されてきました。芸術家と歴史研究という異色のコラボにより、古代のムラサキ染技術の再現に挑戦した成果を報告します。

大手前大学史学研究所講演会 『西宮と伊丹』2025年3月1日 13時00分~15時25分 講師 俵谷和子氏(西宮市立郷土資料館館長) 「史資料からみる西宮町のすがた」    藤本史子氏(大手前大学史学研究所客員研究員)「発掘調査成果からみた中・近世都市伊丹」
2024年6月22日(土曜日)13時30分~15時00分 講師 石畑 匡基(こくはた まさき)先生(大手前大学 国際日本学部)